7月25日の日記

2005年7月24日
なんか友人が森羅万象チョコとかにはまってた。ビックリマンチョコとかラーメンバーとかをやった世代には確かにウけるかもねえ。
そん時の会話
私「これ、なかなかプリティな絵柄だな」
友人「だろ?アルマとかアルマとか」
私「いや、どう考えてもバンチャック(猫人間)とマッシェル(二足歩行キノコ)だろ」
友人・私「キミにはついていけないな」

tennbinn君から廻されてきたのでコミックバトンでも

1、家にある数
自分の棚にあるのは200冊くらい。まあ兄と母が私より買うんで家にはもっとあるけど。

2、今面白い漫画
「ヴィンランドサガ」幸村誠
ヴァイキングを題材にした漫画。今マガジンで一番面白いかも、雰囲気はベルセルクの鷹の団編に近い気がする。
バトルがそれなりにメインの漫画では超強い美形のお兄さんがでてくるより、強い髭のおっさんがでてくるほうが嬉しかったりするので、正直こんな漫画を待っていた。

3、最後に買った漫画
「鋼の錬金術師11」荒川弘
むしろ私よりママンのが楽しみにしてたりする。エドパパが各地で戦争をやらせている理由が、各地で血を流して世界規模で錬成陣を作るとかじゃなきゃいいなあ。

4、心にのこる漫画
えーとガチでやるとドラゴンボールとスラムダンクと幽ヶ白書と花の慶次という、とても面白くない結果になってしまうので、あえてはずすよ。

「うしおととら」藤田和日朗
藤田節が嫌いな人には受けがわるかったり、蛇足エピソードがけっこうあったり、その場のノリでキャラの強さが大幅に変動とか、色々と問題もあるけれど好きな漫画。
特にこれまでの旅の成果の集大成となる最終回付近は圧巻。ガチで泣ける

「聖戦記エルナサーガ」堤抄子
Gファンタジー最初期にやってた北欧風ファンタジー漫画。魔法の詠唱とかがかなりカッコいいかも、個人的にはそこら辺のセンスはバスタードよりも上だと思ってたり。特に雷撃とか。
これも最終回が凄く良くて泣ける。特にリアルタイムで連載を追ってたりすると本当に。
ちなみに2がどこかで連載してたけど正直なかった方向で。1のラストがあれだけ良かったのに・・・

「ゴッドサイダー」巻来功次
超B級バトルホラー漫画。神と悪魔の戦いなのに気付くとみんなして
「神の為に、このアクマ野朗をぶっつぶしてご覧に入れます」
「坊主がポン引きみてえな真似してんじゃねえー」
「冗談はよしこさん!!」
「神罰をくれてやるわ、ブタ野朗」
こんな感じで、チンピラチックに喋ってます。
あとはお坊さんの頭のポチポチ(クリリンにもあるアレ)から針を伸ばす「憤怒六角針」とか、相手を真っ二つにするサイコロとか必殺技も秀逸、でもジャンプで九冊で打ち切り。

「銀と金」福本伸行
ベジータカットの銀さんが最高にかっこいい福本漫画。こじんてきにはカイジより上だと思う。でも雑誌が廃刊したせいで続刊はでず・・・

「SAKON」原哲夫
石田三成の軍師の島左近が主人公。最大の見せ場は柳生忍者数百人によって組まれた特種な陣形を山と勘違いするシーン
「な、なにー山が動いている!?」
「いや、あれは人だ、ひとの山だーー」

こんなもんかな

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