7月19日の日記

2005年7月19日
溜まってたラノベを一気に消化。

「空の鐘の響く惑星で〜7」渡瀬草一郎
今回は主人公の見せ場がほとんどなくて、カボチャとライナスがメインだった。でもむしろこっちの方が私好みかも。
んでウルクがアレな状態に・・・でもこれまでのパターンからするとリセリナではなくウルクがヒロイン確定っぽいかも。

「とある魔術の禁書目録」鎌池和馬
こいつはすげえ。上級モーグリのモグが釣られちまったクポ。ナムカプの景清っぽく言うと
「この痛さこそ、われがここにある証」
ってな感じ。
超能力開発の為の学園都市で繰り広げられる、超能力&魔術バトルもの。主人公は全ての魔術と超能力を無効にする右手「幻想殺し」の持ち主でヒロインは「だよもん」口調で喋るサヴァン少女。
そんでもってみんながみんな、熱い自己主張をぶつけながらバトルを繰り広げるでおじゃる。
次にどんなすごいのが出てくるか楽しみだから次も読んじゃうよ。

「半分の月がのぼる空」橋本紡
ラノベ板で絶賛されてたやつ。偶然入院した少年が重い病気を抱えた少女と出会って、って話。これは間違いなく私ではなくてあるごるの領域だね、もしくは恵の。悪くはなかったよ。

「僕がペットになった理由」小林めぐみ
相変わらずのこばめぐ節。主人公たちとかは、かなりおざなりで謎の宇宙生命体にエネルギーの殆んどが振り分けられてました。
六曜博士がキモかわいい。あとマヤパン。

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