今日の大学の授業はコンピュータやクレジットカードのセキュリティに関するものだったんですが、最後に教授がいいこと言いました。
「まあ、どんなに厳重に管理してても刃物で脅された日にはおしまいなんですがね。」
ひどい結論もあったもんです、まるでこの世を支配しているのは暴力だと言い切った野望の王国のようです。さて今日のテーマはコンピュータと暴力ということで
「ターミネーター3」
見に行った友人達は皆して駄作だと言いますがそれは間違いです。見方を変えれば超名作に。
この作品はシュワちゃんの州知事選挙の時期に放映されたことを考えると、彼の政治的なメッセージが隠されていたハズです、検証してみましょう。
その1〜未来の救世主になるはずのジョン・コナー(2の少年)が未来への恐怖で薬中になっていた
これはすなわち、シュワちゃんがドラッグに対して寛容だと言うメッセージに他なりません。
その2〜シュワちゃんが未来から送りこまれてきたとき全裸だった。なおかつ服を調達する時にゲイバーに無造作に入りストリップダンサー(男)を脱がせてその服を着た。
これはヌードとゲイにかんする理解の現れだと取れます。
その3〜敵のターミネーター(外見は女性)を紳士トイレに連れ込み小便器で殴打。
これはきっとセクハラに対する寛容さの新しい表現なのでしょう。女性へのセクハラが問題になっていた時期だけに実に香ばしいです。
このように実に自由奔放な政治理念を掲げた氏はみごと当選しました。さすがは自由を愛する国です。
内容が実にこじつけ臭い?私はもとMMRの愛読者です・・・

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索